更新しなかった贖罪part1です。出典は2020東北大後期理系数学大問1 数I 図形と方程式、数II 微積分
接するときたら接線の傾きを文字で置くよりも接点を文字で置いた方が基本的には強いです。多少計算量はありますが東北大らしい問題なので、志望者は解いてみる価値アリかと思います。発想自体は網羅系参考書レベルです。青チャくらい。FGだと星3くらいです。要するに難しくありません。この位は解けて然るべき問題です。
問題 難易度A+ 時間18分
指針
(1)
前書きでも述べたように基本的には接点を文字を使って置いた方が強いです。異なる2点で接する、という条件を異なる重解をもつと読み替えて因数分解し、判別式を用いて終了。
(2)
(1)ができればただの簡単な計算です。ボーナスだと思って取り組みましょう。
解答