chocokoro's diary

適当に勉強

試験は緊張するってゆうお話

今日の1問以外のpartは久しぶりですね、2週間ぶりくらいでしょうか。書くことはタイトルの通りです。今日の1問の時間って部分ありますよね、あそこが何を意味しているのかって言うところを書いていきたいと思います。

結論から言うと、あそこは家や図書館などの普段勉強している場所で解いたときの上限の時間です。落ち着いた環境で解いたときの上限ってことです。時間が非常に厳しく限られている入試において、1問に4、50分もかけるのははっきり言って時間の無駄です。絶対に解ける問題は2、3問はあるはずなので、そいつらを解くのに手を回した方が絶対にいいです。更に言うと、入試本番はもうこれ以上は無いってくらいには緊張します。赤本の言葉から引用しますが、A難度がBに、B難度がCに見えることなんてザラです。落ち着いた環境で手早く解けない問題は入試本番だと絶対に手早く解けません。なので過去問演習時期に入ったときは、普段以上に時間を制限して解くべきです。そんなわけで時間設定は少し厳しめにしています。

自分の話になりますが僕は前期は東京大学、後期は東北大学を受験しました。今は後期試験の発表待ちなのでまだ分かりませんが、ツイートした通り、前期は落ちて、後期は数学に関しては全完したことになっています。これにも緊張ってゆうのが深く関わっています。前期試験、僕はありえないくらい緊張しました。その上難化していました。僕はそもそも数学を頼みの綱にして合格者に引っかかろうとしていたのですが、その結果20点、数学で言うと大問1個分足りなくて落ちたわけです。落ち着いた環境でもう1問解けたか、と言うと今となっては分かりようもありませんが、そうゆう状況っていうのは誰にでも起こりうることであって、自分で回避することは出来ないわけです。なので、過去問演習はホントに本番を意識すること、あとは数学など難化して比較的簡単に努力を裏切りうる教科を頼みの綱にするよりは、安定する言語系の科目をしっかり固めておいた方がいいと思います。

話は変わりますが、後期試験はもう落ちてもいいや、と思ってめっちゃリラックス出来たので、試験最中も、何が難しんだこの問題とか思って解いてました笑

心理状況は結果に大きな影響を与えます。本番らしく、を常に意識して解いて見てください。このブログを読んでくださる皆さんの合格を願っています。